お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

見習っている人物

連休明けの今日は、朝一番に下林の郵便局へ行って、横浜と奈良へサツマイモを送った。明日の夕方届くように時間指定した。その足で会館に向かい、午前中はT氏と会報来月号の編集をした。

T氏は、先にも紹介したが、肝臓がんをかかえ、カテーテル手術をを繰り返した。しかし、もう医者からは体力的にできないと言い渡されて、いまは緩和ケアに入ったよう。以前より、頬に肉がついてきて、かえって元気そうだった。

近年は、がん治療の進歩で、分かるのさえ早ければ、ゆうに平均寿命は超えられる。T氏は、早くからC型肝炎をかかえていて、治療にあたっていた。今年で84歳になる。そして、いまも地元の老人会長をつとめ、このボランティア仕事を続けられている・・・・私が見習っている人物の一人。

帰り、ヤマギシによって、いま人気の茎ブロッコリーの苗を買ってきて、植えた。収穫は年を越してからになるが、はじめてなので楽しみ・・・

今日の収穫は、ダイコンの選り菜・・・根と双葉は取ったが、湯がくのに手間がかかるので、いつも文句をいわれる。