お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

タイミングは・・・

金曜はいつもだと電話番に出るが、明日と入れ替わったので、朝散髪に行った。すぐしてもらえる、いつもの店でめずらしく待たされた。わがと同じく仕事をしていない人が多いからだろう。
終わって、臨時休校なのを知らずに放送大学へ・・・それで、市の図書館に回った。

ここは蔵書が少ないので調べ事はできないが、ちょっと読むのにはいい。棚の中から、五木寛之・帯津良一の対談を選んだ。

一人は医者だし、五木氏は健康についても詳しい。健康のために一般によく言われていることを見直す話で、通読した。
特別参考になることはなかったが、帯津氏が死ぬのは80歳ぐらいがちょうどいいのではという。元気でいるうちに、ぽっくり逝きたいとなると、タイミング的にそうなるとのこと。
二人とも、今も元気でいる。30年前に出た本だから、平均寿命も延びたし、これはタイミングの修正が必要だろう・・・

またまたリンゴをいただきました。
「一日一個のリンゴは医者いらず」といわれるとかで、これでまた1日は寿命がのびるかも・・・