お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

この分だと、まだまだ・・・

今日はボランティアに出るのを休んで、一日畑仕事・・・明日からまた天気が崩れというので、草むしりと畝づくりをした。

冬は雑草もあまり成長しないが、それでも一冬たつとけっこう繁茂している。これから、暖かくなるので、伸びない中に取っとかないと・・・早めにすることにした。

平均寿命の80の壁を越してから、ここ1,2年悩まされた神経痛も完治はしないものの、おさまってきて、何となく元気も出てきたような気がする。

80までは生きたいと言っていた庭師が、このごろ姿を見ないと思っていたら、入院しているとのこと・・・まだ70半ばなのに、酒で肝臓を悪くしたのがよくなかったようだ。

家内の話では、午前中の仕事をおえて、家に帰り、午後出てくるときは赤い顔をしてきたそうだ。
肝臓を悪くしてから、医者の言葉で、酒もタバコもすっぱり止めてたのに・・・相当悪そうだ。

三日前に、近隣の方が64歳で亡くなられた・・・若すぎる死で、まことにお悔やみ申し上げる。

人に死がいつ訪れるのか、神のみが知ることだが、この分だと、まだまだわがは死にそうにない・・・117歳まではムリだろうが!