お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

小学校の公開日

今日は小学校の公開日で、天気もいいし、行くと孫が喜ぶので、二人して出かけた。
小学校の中に入ったのは、息子の時以来なので、40年振りだったので、その変わり方にびっくりしたというか、感心した。
まず校舎内が明るくて、きれいなこと・・・むかしとは比べものにならない。そして教室が開放的、こどもがのびのびできる工夫がされている。
ただし、1年生の孫のクラスは保育所なみの雰囲気で、声をはりあげる先生のようすから、これはたいへんと感じた。
音楽の時間だったので、なおひどかったのか、横を向いたり、後ろを見たりする子はザラ・・・特に最前列の真ん中の席の女の子は、ひどかった。まったくみなと行動をともにしない。
息子の話で、発達障害の子がいると聞いていたので、この子のことだったのだろう。ほかにも、とてもせわしない男の子がいた。補助の先生がついている始末だった。
先生の話では、こういう子どもといっしょになると、通常の子が強く育つという・・・子どもの時から、人間には、いろいろな人がいることを体験できるということ。
社会生活を送る上で、いちばん大切なのは人間関係だと思っているから、孫の成長にプラスになってほしいと願うのみ・・・

今日の収穫は、採るのが遅すぎたニンジン・・・干割れやら、凸凹やらで、まともそうなのは一本。