お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

金沢マラソンの日

今日は金沢マラソンの日、朝食を終えたら、もう8時を回ってたので、すぐに小雨の中を駅へ向かった。車をちょと離れた銀行の駐車場に止めて、駅前のマラソン折り返し地点で選手を応援した。
ここはまだ2キロ過ぎなので、みなさん元気そのもの、扮装して走る人を交えて、続々と選手が集団で行く。よくもまあ、こんなにも大勢、フルマラソンを走れる人がいるのには感心する。
先日のテレビで86歳で参加する地元の方が紹介された。日常生活でのトレ―ニングや走りながらゴミ拾いに励む姿など、ただ感心することばかり・・・この人を一目見たかったが、残念ながら分からなかった。
50代に入って、職場の定期健診で血糖値に異常が見つかってから、運動をはじめた。いちばん手っ取り早いのは、走ることなので、5時が過ぎたら、学校の体育館で走った。
体育館の2階には、一周できるランニングコースがあって、クラブの選手はじめ、一般の学生も走るので、じゃまになるけど、交じって走った・・・次々と抜かれながら。
ただ一人で走っていても、刺激がないので、大会にも出た・・・元旦の金沢城一周マラソンや町のじょんからマラソンなど、いい思い出。
フルマラソンが目標だったが、残念ながら、犀川マラソン20キロの部を2時間半かかって走ったのが最高で終わった。
駅前で応援してから、フィニッシュの陸上競技場へ・・・トップで来たのは、ロシアの選手で、ダントツ・・・1万人あまりが完走したそう。

売店で、お土産に笹ずしとたい焼きを買って帰宅しました。