お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

おしゃべり会

今日は定例のおしゃべり会。

H夫人が、千葉にいる妹が、3月14日開業の新幹線・東京発かがやきの1号車で金沢へくるという。プレミアまでついている切符がよく手に入ったものだ。
職員のNくんの奥さんが旅行社に勤めているので、頼んでいたという、とてもラッキーな話。

この3月に、男性の平均寿命80歳を迎える司会者は、今年を私的に長寿元年したいという話をした。

先日朝日クロニクルを閲覧していたら、大正7年大阪のお寺で開かれた高齢者慰安会の写真が目についた。
50歳以上のお年寄り?が対象だった。みな老人に見える。

平均寿命の推移を調べると、大正10〜14年は、男42.06歳、女43.2歳で、それが平成25年には男80.21歳、女86.61歳・・・この100年間で、女は倍に、男は1.9倍に伸びた。

まさに驚くべき日本社会の進歩?だ。
この平和で豊かな時代に、老を迎えることができる幸せを感じるばかり・・・

今晩のデザートは、苺・・・子どもの時に食べたという記憶は、想いだしたくても、ない。