日曜日の今日は、会の恒例行事のあと、芝寿しの弁当で会食した。
話題の一つが今朝の火事。不幸にも大人2人、幼子2人が亡くなられた。宗教施設を兼ねていた家で、他に何人も住んでいたという。
そこは、いつも里に行くときに通る二つ目の隣り町になるし、午前5時頃のことだったので、耳が遠くなった私はともかく、さとい家内もサイレンの音が聞こえるはず。
それが、まったく気づかなかったという。
何か音がすると、すぐ目が覚めるいう家内にしては、めずらしく熟睡していたのだろう。
自然災害は、めったには起きないが、よくある火事はこわい。
だいぶ前に、隣家が火事を起こしそうになったことがあった・・・奥さんがガスの火でやけどを負っただけですんだと聞いている。
そんなことがあって、家ではキッチンと2階に消化器をおき、その後警報器も天井につけた。
いちおう万一の備えをして、自己満足している。