お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

芝寿しのお弁当

今日は町から芝寿しのお弁当をいただいた。このプレゼントはわが町だけのことのようで、毎年75歳以上の人に配られる。85歳以上だとその上千円の図書券がおまけにつくので、わがは両方、家内はお弁当のみ・・・さっそく二人そろって、お昼にありがたくいただいた。家内がどうしていただけるのかという。聞くところによると、これはわが町のお年寄りに対するサービスのようである。

わが町は近隣の町とくらでると、世帯数が少ないため、町内会費が月千円と割高である。年間1万2千円の出費である。この金で町は運動会やら、バーべキューやらするが、年寄りになるとはほとんど参加しなくなる。それを補完するいみがあるという。

町のみなさんが行事を機会に飲み食いすることがあるにしても、それはそれで、高齢になると、みなさんのお世話になるケースが生じることになるから、町会費は毎年全額を一時払いすることにしている。