お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

喜ぶべきこと

土曜日はいつも、午前中に買い物をすませて、午後は陶芸教室に行く。今日もそうした。毎週、日常生活のパターンが曜日によって、特別の事がない限り、およそ決まっている。その特別の事もこの頃は、良きにつけ悪しきにつけ、めったに起こらない。これは喜ぶべきことかもしれない。
起こってほしいのは良きことだが、可能性の高いのは悪しき方。第一は病気で、コロナには十分気をつけなければ・・・特にわがは衰弱してきているし、万一にも罹ったら死を覚悟することになるだろう。

もう十分生きたから、この世に未練らしきものはないが、気掛かりになるのは家内のこと。ボケの傾向が見られるし、やっていけるだろうか・・・