お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

まだまだ若いつもり

母親の命日に当たる今日は、激しい雨が降った。前の家がかすんで見える。午前中は晴れていたので、大根の2回目の種をまいたが、午後の3時頃をさかいに、猛烈な雨だった。

テレビでみる矢板の竜巻はすざましい。これも異常気象のなせる業であろう。災害が広がらないことを祈るばかりである。


母親は明治24年生まれなので、生誕122年になる。中学2年のときに他界したので、親孝行らしきことは、何もしていない。苦労ばかりかけた。

ずっとその思いがあったので、年寄りの人たちには、できるだけ親切にしてきたつもりである。
その自分も、もう80まじか、年寄りの仲間に入ってしまった。だが、精神的には、まだまだ若いつもりでいる。

だから、老人会などお年寄りの集まりには行きたくないし、付き合っている人たちは、ひと回り以上も下の方が多い。

先日も、ある女性から、そんなお歳とは思いませんでしたと言われた・・・お世辞にしてもうれしい。