近くに業務スーパーがあるので、ここで盆参りの花を買った。
ここの物はノーブランド品が多いようだが、たしかに他の店より安く売っているので、ときどき買いに行く。
この店では、大量に買っていく、飲食店関係の人もよく見かけるが、多くは一般の客。そして、外国人の客がめずらしくない。ときに、スカーフをしたイスラムの女性なども見掛ける。
他より安い店と知っていて、来るのだろう。
家内の実家は履物店だが、よく外国人の客がある。近くの先端大学院大学に留学している人たちで、シャトルバスに乗ってくる。また、ちょうど店の前がバス停になっている。
話を聞くと、東南アジアからの留学生はおとなしく、いい客で、買い物マナーがよくないのが中国とインドの人だそうだ。
こんな田舎の町にも、国際化の波がやってきている。
小学校から英語を教える時代になったのだ。