お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

かかりつけ医

二ヶ月おきに受けている糖尿病検査に行ってきた。今日はインフルエンザの予防注射をしたいという家内もいっしょ。

糖尿病といわれてから24年経つ、いろいろな医者にかかってきたが、今の医者をかかりつけ医にしてから6年になる。今日は、糖尿病手帳の記録が6年間でいっぱいになったので、新しいのに代わった。

血糖値の推移をヘモグロビンA1cでみると、7%から6%、6%から5%へと改善してきている。この9月の検査では5.8%だった。

この24年間、いろいろ薬を変えては飲まされてきたが、昨年からインクレチン関連薬に変えたことと、何と言っても糖質制限食にしたことで効果が出たとおもう。

この医者は血圧だけ測って、身体は診ない、データ診断のみである。医者一人、看護婦一人、受付嬢一人のあまりはやらないクリニックだ・・・元日赤だというのに。

だから、いつも空いているから待たなくていい。それに気楽にしゃべれる。

それでかかりつけ医にしている。