お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

足は第二の心臓

12月になって、朝夕の冷え込みがいちだんとする。晴れの日は、車のフロントグラス一面が凍るようになった。
それで、昨晩は寝床にアンカを入れてもらった。だれもだろうが、手足が冷たいと眠れない。

若い時を考えると、はじめに冷えを感じるようになったのは、足からだった。私は素足でいるのが好きで、一年中、家の中では素足でいたが、いつの頃からか、寒くなると靴下をするようになった。

老年期に入ってからは、寝るときまでするようになった。5本指の綿の靴下だが、夏でも寝るときだけは履くようになった。
そうしないと、足が冷えて、その冷えが膝にきて、さらに腰にまでくる。腰痛を招くことになる。

足は第二の心臓と呼ばれることもある。

足がダメになってきたら、もうそろそろに違いない・・・

先月初旬に播いたエンドウがやっと芽をだした。昨年は早く播き過ぎて、おおかたが冬枯れしてしまった。なんとか無事に越冬してほしい・・・