お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

これでいいのかもしれない

今日はかかりつけ医へ・・・持病である糖尿の定期検査をし、ついでに町の健診も受けてきた。

血糖値が高いのと軽い腰痛、そしていま悩まされている老人性乾皮症を除けば、あとはいたって健康で、医者は百歳を(目指せ)という。わが強みは、心電図は正常で、血圧が安定していることで、今回は130だったが、先日の保健センターでは120だった。
ただ、ちょとめったに計らないので、がっくりしたのが身長と体重で、若い時の160センチ、60キロの小男が、いまや155センチ、42キロのチビになってしまったこと。身長の5%、体重の30%を失ってしまった。高齢者の肥満は身体によくないとよくいわれるから、これでいいのかもしれない。
あとは、がん検診はどれもしないで、肝炎ウイルスの検査だけ、医者のすすめで受けることにして、今年は終わった。