お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

真平御免!

この二日間胃痛が続いたので、今日は診てもらいに病院へ行った。いつもの呼吸器内科でなく消化器内科だったが、待機している患者の多さにびっくり。待合室も入ったらすぐの受付のすぐ隣で、しかも広い、今日は医者が4人出ていたが、診察室は7室もあった。
いかに胃腸を壊す人が多いか、よく飲んだり食べたりする人が多いか、食生活に問題があるのだろうか。しかも年寄りばかりとは限らない、若い人もけっこう見かける。
こういうわがもその一人だが、医者は調べないといい、さっそく内視鏡検査に回された。胃カメラは初めてではないが、最後にしたのは2,30年前になろうか、それもゼンマだったので楽だったが、今回はたいへんで、ピロリ菌の検査もした。結果は良好で、医者はピロリ菌の跡があるけど、いまは大丈夫、年に一度は内視鏡検査をしたらいいと勧める・・・真平御免!

けっきょく神経的なものようで、胃酸を抑えるタケダの錠剤が一週間分出て、終わりだった。