お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

Nさんの奥さん

今朝は、明け方救急車のピーポーで目が覚めた。起きてテレビをつけると、0−2で日本が負けている。
外を見たら、一軒置いて斜め向かいのNさんの家の前に救急車が止まっていた。家内を起こして告げた。

家内が外に出ていった。奥さんが頭が痛くなって呼んだとのこと。しばらくして、救急車は今度はサイレンを鳴らさずに出て行った。

Nさんの奥さんは、きれい好きで働き者だ。もう子どもたちが大人で孫もいるから、60前後だろうか。

わが家とNさんの間に、一般ゴミのカゴがあるが、雪が降るとカゴの周りの雪かきをいつもしてくれる。
家の周りに花を植え、側溝沿いの町の地面にはアジサイを植えて、まめに手入れする。

脳疾患でなければいいが・・・