お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

いい話がないかなあ・・・

昨日会えなかったが、しばらく顔を見せなかったM氏が来館したという。
M氏とは同学年なので、どちらが、いつまで元気でいられるか、何となく競い合っている仲。

対応した職員の話では、このひと月入院していたとのこと・・・くわしくは聞かなかったが、頭がいたくて、救急車を呼んだらしい。

M氏は奥さんが、元日赤の看護婦で、婦長にまでなった方なので、対応がよかったのだろう。
手術はなくて、1ヶ月ほどで退院したのだから、そう重篤ではなさそう・・・ご快復を祈る。

もう一人、親戚のH氏が緊急入院した・・・発熱し、呼吸困難になったとのこと。
いろいろ検査したが、いまだ原因不明のようだ。
何でも、中国へ行ってきたそうで、感染症でももらってきたのではないか・・・

奥さんは、遊んでばかりいるから・・・というが、早期快復を願う。

いい話がないかなあ・・・


昨年畑に植えた矢車草が増えて、二年目を迎えて、また花を咲かせた。

めずらしくもない、どこにでもある花だが、子ども時から見ている花ので、郷愁を感じる。

この青がいい。