お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

何もなくてよかった一日

今朝は冷え込んで初霜が下りたが、昼間は予想外の好天で、過ごしやすかった。
天気がいい日は、身体を動かすのに、外仕事をするにかぎる。もう畑は終わりなので、家回りをする。
先日は、前の道路と側溝をきれいにした・・・アスファルト舗装の縁沿いからは、取っても取っても、しつこく雑草が生えてくる。
側溝には枯れ葉ばかりか、だれが捨てるのか、ペットボトルや缶などのゴミまでたまることがある・・・ここは、通行人の少ない所だから少ないが、多い場所はたいへんだろう。
わが家の前でよく見かけるのは、犬連れの人・・・そして、いちばんいやな思いをするのが、犬の糞。
回収袋を持たず、手ぶらで、犬を散歩させる人を見ると、つい疑いたくなるなあ・・・

久しぶりに車の中も掃除した。靴底に付く泥ばかりでなく、畑をする関係で、わらくずやら、ぬか袋やらまで載せるので、細かいごみがひっつく・・・それを掃除機で根気よくとった。

ついでに、暴れているオモトの鉢を植え替えた。

何もなかった一日でしたが、何もなくてよかった一日でもありました。