お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

真向法のこと

尾篭な話になって恐縮だが、この3日間便が滞っている。1週間なかったら本格的な便秘だ。

私は毎朝あるのが通常で、それで体の調子をみる。快便だと一日気分がいい。

このところ寒い日が続いて、家に引きこもりがちだ。活動不足、運動不足になっているからだろう。

以前から心がけている、いつでも、手軽に、家の中でもできる運動に真向法(まっこうほう)がある。
毎日のようにしていた頃は、体の調子がよかったのに、この頃サボっている。
体は正直、サボるととたんに体が硬くなる。

もう一つの手軽な運動は階段昇降、一段でいい、家の階段の一段目を昇って、そのまま後ろ向きで降りるだけの繰り返し。

真向法にしても、階段昇降にしても、難しいのは毎日続けてすること。
その15分の運動を実行するかどうかにかかっている。

さあ、するか・・・

(註)真向法は、42歳で脳溢血で半身不随の後遺症となり、その後セルフ・リハビリテーションで回復した長井津氏のあみ出したストレッチ体操である。「真向一途」に詳しい。

ホームページ(http://www.makkoho.or.jp/)でも紹介されている。