お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

左義長

今日は成人の日で、町内はちょっと早い左義長。町の神社に隣接する小公園で、例年する。

玄関の注連飾りを取って、持参したのは終わりごろだったが、火が入ったときには、子どもの書初めが風にあおられ飛んできて、近くの電線に引っかかった。

町内の左義長は今年の役員さんの初仕事である。
テントを張って、お神酒とお汁粉を町内のみなさんに振舞う。遠い親戚筋にあたる民生委員のYさんとあいさつを交わしていたら、もう赤い顔して自動車屋のTさんが誘いに来た。

この町は、今は200世帯を超えるが、昔はたった4軒だったという。Tさんはその1軒、地の人である。
この人から、私は畑を借りている。
ちょっと心臓がよくないというのに、好きな酒は止められないらしい。

Yさんとも自然と健康の話・・・このごろ肉がたべられなくなって、魚と菜食中心になったという。けっこうな事だ。それでもコレステロールと中性脂肪が下がらないそうだ。

私が成果を上げている糖質制限食をすすめ、早々に退散した。