お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

松井秀喜選手のこと

いま、松井選手は石川県を代表する人物だろう。森首相時代は一年と続かなかったが、彼はこの20年来その名を留めている。石川の顔である。

新聞の一面が昨日今日と彼についての記事を載せた。昨晩は、床につこうとしたが、BSで特集を再放送してくれたので、寝ずに見た。

プロ野球に入って、今年で20年目を迎えるそうだが、結果がすべての厳しい勝負の世界で、一流の位置をしめてきたことは高く評価される。

去年はこれまでの最低の成績で、ベンチ生活も経験した年だった。精神的にも苦痛を味わった。まだ、行き先の球団も決まっていない。
今年は、まさに試練の年であろう。

年齢的な体力の衰えは、経験と技術でカバーできるという。
彼は一スポーツ選手だが、人間的にもすばらしいと思う。

その人間力がどう発揮されるのか、イチロー選手とともに、注目している。


雪に埋もれた大根を取った。近所の方にもお分けした。これがまた美味しい。今夜はおろして鰤に添える。残りは、煮てもらおう。