お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

健康チェック

ソクラテスの有名な言葉「汝自身を知れ」は、自分の体についても当てはまると思う。自己責任、自己管理が当然の国であるアメリカの長寿研究で健康管理についての項目の一つにインテリジェンスが上げられている。

家内は私のことを「自分で医者をしている」と冷やかす。科学的検査の結果は、事実として受け止めるが、医者の言うことを、ただただ聞くことはしない。今の医者とも、納得ずくでかかっている。

自分の体なんだから、自分が一番よく分かる。
ただ、筋肉や骨や外的損傷は痛みが走るから異常が分かるが、よほど悪い物でも食べないかぎり内臓は分からない。分かるようになったら、もう重篤でしょう。

だから、自分で自分の健康をチェックするし、医者にも診てもらって、検査を受け客観的に判断してもらう。

糖尿といわれてもう23年。現在、続けている健康チェックは、二カ月に1回の血液検査、週に数回家庭での血圧測定、フィットネスに行ったときに計る体重、体脂肪値、それに毎日の便観察です。
また、今年から受けた年に1回の町の健康診断と、以前から参加している体育の日に開催される健康フェスティバルでいろいろ測定してもらう。

今朝は快便で血圧も良好だ。一日気分がいいだろう。