お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

三が日を終えて

昨晩は寒かったののだろうか。いつもは夜中に一回はトイレに起きるが、二回行った。以前高砂大学の作文で「年を取ると、寒いのがいちばん身に染みる・・・」と読んだことがあった。よく分かる気がする。次兄に、健在なのに歩くのがおそいので、どうしたのか聞いたとき、「そのうち分かるよ」と応えた。これも分かってきた。いまの自分がそうだからである。何でもそうだが、自分が体験してみて、はじめて実感する。わがはいま老衰を生で体験している。
先人が歩いた道をこのわがもたどって、何でもいい、新しいものを見つけ出したい・・・

三が日を終えて、まず目にしたのは、ゴミの山。