お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

今日は応急処理

今日は一年振りに歯医者へ行ってきた。むかしからの馴染みの医者で、まだ本人が出てきたが、娘の名が表示されているので、引き継ぐのだろう。お互いの健在をめでた。思えば、この医者のおかげで、よく食べられ、今日まで生きのびられた。わがは歯が悪くて60代で総入れ歯になったが、虫歯の治療から、抜歯、入歯作りとずっとしていただいてきた。上手で、入歯も最初に作ったままのが長持ちしてきたが、もう下の入れ歯が折れそうなので、今日は応急処理をしてもらった。これが持たなかったら、新しい入れ歯を作るという。

予約なしに突然だし、また月曜なので、待たされると思いきや、すいていてすぐしてもらえた。終わって帰るときになったら何人も客がいる。タイミングがよかった。
いまさら、新しく作るまでもないから、すっかり歯茎になじんだ今の入れ歯を大事に使おう・・・