お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

どう思ったか

今日は月に1回の鍼灸整体治療を受けてきた。初めに灸をしてから針をうち、終わりに整体をする。それで全身の血の巡りをよくし、身体の柔軟性を保つ治療である。これで少しでも老化の進行を留められればいい。受け終わると、身体が暖まり、軽くなったように感じるから、それなりの効果があると思っている。
これは今になってよく聞くようになったが、周囲では今回の病でわがはもうダメになったと思った人が多いようである。何しろもう85歳だし、8週間も入院していれば、そう思っても当たり前だろう。それが何とか退院できて、自立生活に戻れた。
初めにそれをはっきり口にしたのは家内の姉だった。それもそのはず、義兄になる旦那はわがと同年ながら、病を繰り返し73歳で逝った。わだの生命力にびっくりしたようだった。家内はどう思ったか、聞いてないが、一度聞いてみようか・・・