お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

左右のバランス

今日は月に一回受けている鍼灸整体治療に行ってきた。わが身体は左右のバランスが悪く、左半身が曲がってしまっていて、これはもう直らないが、受けるととても楽になる。
鍼灸師によると、右半身の弱さをカバーするのに左ががんばったからではなかろうかという。
思えば、これまでに現れた身体の異常は全部といっていいほど右半身にだった。その初めは小学校一年生のときの初めての受けた身体検査で右眼の近視が見つかった。それは年齢と共に進んで、左は1.2あるのに右は明るさしかわからない0.01という、まさにが茶目になった。結核も右肺、盲腸炎と、ただ腰痛だけが左である。

鍼灸師に気功の本を貸してもらった・・・なかなか面白そう。