お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

煙を吐く夢

昨晩、こんな夢を見た。タバコを胸いっぱいに吸って、その煙を吐く夢だった。
タバコは47歳で止めたので、それからもう37,8年経ったのに、いまだにその欲求が脳に潜在しているからにちがいない。脳に深く刻まれた記憶はまず消えることはないが、もうとっくに失ったと思っていた欲求も消えてなかったのだ。いまはタバコを吸いたいという気はさらさらないのに、身体の欲求の強さにあらためて気づかされた。
しかるに、若い時から同じように飲んできたアルコールのほうだが、昨年の後半から止めている。飲む夢がでてきてもいいように思うがいまだない。止めたのは、飲むと身体のかゆみが一層強くなる関係から控えているからで、好きは好きでも、アル中だからではない。きっと身体のかゆみが無くなったら、また飲み始めるだろうなあ・・・

ただ、おかげで肝臓が十分休めて、活性化してきたのか、身体のかゆみが和らいできた感がする。もうあまり飲まない方がいいのかも・・・