お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

思わぬプレゼント

今日はまったく思わぬプレゼントが、いま話題のかんぽ生命からあった。以前知り合いがいて頼まれ、かんぽ生命の生命保険に入っていた。それも、わがは生命保険がきらいだったので、生きていれば段階的に20万円ずつ、祝い金5万円がついて戻ってくる100万円の生存保険にした。いまはもうこのプランはないそうだが、とてもいい生命保険だった。そのとっくに完了したと思っていた保険から、またこの4月に振込金の通知がきたのである。わがにしたら思わぬ大金である。

まったくお金には縁のない人間だったが、いまになって思うと、わずかながら金運に恵まれたケースが三つほどある。その一つがこの生存保険金。もう一つが退職金で一括払いした終身個人年金。それに今日もそのポイントで食べてきたが、株主優待券つきの証券。この株は外食産業会社のもので、30万円ほど投資したが、いまは50万ほどになっていて、配当はわずかながら、年に2万ポイントくれる。
以来このポイントで、トンカツやエビフライ、カキフライなどが食べたくなったら、食べてきた。ラッキーといえそう・・・