お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

要は生きる意欲

新年ももう半月過ぎて、今日スーパーに行ったら、節分の売り出しで、恵方巻の予約を取っていた。早く春が来てほしいと思うが、この暖かさのまま冬が終わってしまって、何かまた異変でも起きたら心配だ。わがの方は暖かくなるとはげしくなる、身体のかゆみが依然として続いていて、少し寒いぐらいのほうがいい。

今日その対策の一つに注文した、身体洗いのたわしが届いた。棕櫚のたわしで、紐付きなので、これで背中をごしごしこすりたい。そして乾布摩擦で皮膚を鍛えようとおもう。

いま気を付けているのは、老年になって、生活そのものがマンネリ化してしまうことだが、その意味では身体のかゆみは新しい経験なので、いい刺激になっている。知的にも体力的にもまだいけると思っているので、要は生きる意欲で、その意欲の低下がいちばん嘆かわしい・・・