お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

人をじっと見つめる行為

今日は町の資源ごみ回収の日なので、朝食前に公園へプラごみを出しにいった。いつもは家内が持って行くが、今朝は代わりにいった。公園には、役員の人と当番二人が出ていたが、その一人でマスクをした男が、わがをじっと見つめる。
どういう訳なのか、はかりかねるが、あまり感じがよくなて、むっとした。相手はもちろん町の人にちがいないが、まったく知らない。
人をじっと見つめる行為は、本人は何気なくても、見つめられる方にとっては気持ちのいいものではない。ガンをつけるというヤクザ言葉がるように、悪意を感じることさえある。

この年になって、努めていることの一つに「人を悪く思わない」と心掛けることにしている。しかし現実は、わがに気に入らないことがあると、すぐむっとするから、むずかしい。

今朝のことも、どこの年寄りなのか知らないが、早朝からゴミを出しに来たのが気になったからだと思うことにしよう・・・