お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

そんな見方もあるのだ

今朝はまた家内が身体が痛く、しびれて、起きづらかったという。4日前もそうだった。この暑さからからだと思うが、念のため医者に連れて行くことにした。
医者は、わがが糖尿でかかっている元日赤の先生・・・長年の付き合いで、何でも気軽に聞くことができる。
家内を診て、病気ではないという。先生の言うことには、両手をまっすぐに上げられ、椅子からすぐに立ち上がれたら、まず病人ではないそう。病人になると、何かにつかまらないと、立てないし、両手が同時に上がらないそう。
長年病人を診てきた経験から、そういうのだろうか・・・なるほど、そんな見方もあるのだ。

医者はそういうものの、もう年も年だし、現在の二人の身体の状態はどうなのか、どの程度なのか知りたいと思う。それで今年は結婚50年だし、毎年町の健診はうけているものの、一度人間ドックの受診をしてみようと思う。
わがはもう糖尿30年だし、家内にはボケの心配があるし、お金はかかるが、受ける価値はありそうだ。

今日の頂き物は、Y夫人からのスイカ。