お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

春の淡雪という感じ

2月に入って、はじめて山へ電話番に出たが、電話も来客もゼロ。この寒さではだれも外出はしないよう。今日は雪の予報で、その通り、白いものがちらついたものの、春の淡雪という感じで、かえって風情があって、雨よりずっといい。

北海道は強烈な寒気で、札幌のニュースでは氷点下12度となり、玄関戸が凍ってしまって、開かなかったという話・・・小樽の旧友I氏はどうしているだろう。
I氏については先日もふれたが、2,3年前のことだが、右肩の腱が切れて、何もできなくなったので、手術に踏み切った。幸いにも手術はうまくいって、リハビリには、30万円もする肩を固定する器具が必要で、回復はたいへんだったようだが、今はもう通常の生活を送っている。

ボウリングで知り合った友、O氏はどれほどなのか、I氏ほではないように思えるので、この話をして元気づけよう・・・