平成30年も終わりを告げる、今日は大晦日。このままわが身に何も起こらなければ、昭和、平成、新時代と3代を生きることになる。この世に生を受けた幸せを感じる。
戦前、戦中の子ども時代、戦後の青春時代は今の時代にくらべれば、あまり恵まれてはいなかった。しかし、そういう時代を体験したことが、いまの幸せ感をより深くしているにちがいない。病気をして、はじめて健康のありがたさが分かるようなもの。
次に来る時代がどう展開していくか、だれにも分からない。分からないだけに、命永らえる楽しみがあるとも思っている。
願いは、いまの平和な時代が続くこと。そして、わが家族はいうまでもなく、みなさんがよき人生を全うしてほしい・・・
嫁さんのお里から、昨日ついたお餅をたくさんいただいた。