お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

平成も最後の12月

いよいよ平成も最後の12月を迎えた。来たる年の5月1日から新元号の時代に入るが、同時にわがの人生も、よっぽどのことがない限り、3代に亘ることになり、まさに晩年の時代になる。

思えば、昭和という年代は戦争、戦争で明け暮れした不幸な時代だった。経済的には発展したが、戦争の傷痕を引きずったまま、平成になった。平成は豊かな経済生活の下に、すばらしい科学技術発展の時代になったが、人々の心はかえって貧しくなってしまい、自然災害とわけの分からぬ犯罪や病気が跋扈するまま終わるのではなかろうか・・・
新時代は、この科学技術と経済一辺倒から脱して、人間性の豊かな時代に向かってほしいと思う。

今日の頂き物は、かきもち・・・さっそく家内がとびついて賞味。