お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

最下位でした

今日でボウリングクラブは今年の後期シーズンを終えた。わがチームは残念ながら、10チーム中の10位と最下位で、何とも言いようがない。皆出席で、ボールを磨くスプレイをいただいたのがなぐさめか。

思えば、同じミスを何度も繰りかえしたのがくやまれる。なかなか狙った所に、ボールがいかなかった。そしてたまにしかストライクにはならず、取れたらそれはラッキーだった。それとプレイでいちばん大切な点は、スペア(2回投げるが、1回目で倒れなったピンを全部2回目で倒す)を取ることで、上手な人は、ほとんど外さない。
それもピンは10本で前から1、2、3、4本と三角の形で並んでいるが、最後列の4本の両端のピン、7番と10番がいちばん残りやすい。わがはそれが残ると、たいてい倒せなかった。結果的には、9点はとっても10点(満点)が、たまにしか取れなかった。
この残った1本が曲者で、プロはいうまでもなく、上手な人はほとんど外さない。これがシングルプレイヤーになれるか、どうかの分かれ目といえる。

もう一息のステップが大きな壁で、それを越えられない・・・むずかしいなあ!