お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

自分に向いた投げ方に

今日のボウリングの第2ゲームで、自己新が出た。トータル178点で得点ボードに、初めて青マーク・・・150点を超えるとつく。ハンデを加えると214点のハイスコアになった。

この前から、肩に痛みが走るので、力を抜くことにした。これまで少しでも強く、早いボールを投げようとしたのに換え、ボールの重みでピンを倒す、コントロール重視にしたのがよかった。

ボウリングをやった人はみな分かるとおもうが、ボウリングで気持ちがいいのは、ストライクが出た時・・・それも勢いよく、一瞬にして、全部のピンがきれいに跳んだ時。
それは強いボールを投げるか、重いボールかでないと、なかなかならない。
しかし、面白いのは、どんな球でも、当たり方次第で、だれでもストライクになることがある。トップピンにあたる、当たり方というか、ポイントがある。
今日は、気持ちのいいストライクは捨てて、力は抜き、ただボールを転がすだけの、トップピン狙いの投げ方をし、スペアをとることに専念した。
野球でも、150キロを超える力のあるボールを投げるより、130キロ、140キロでもコントロールのよい投手の方がいいといわれることがある。
力はないし、軽いボールだし、自分に向いた投げ方に、やっと今日は気が付かされたように思う。

今日は雨だったので、スイカを早めに採りました・・・今年はどうしてか、次々に腐っていって、残念・・・