お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ウソをついた

小学2年生になった孫娘がウソをついたといって、教育ママが腹を立て、ひと騒動あった。元大先生?のおじいちゃんからも注意してもらわなくてはと、先日わが家に孫娘がやってきた。

どんなウソをついたのか、聞いてみたら、テストの点数のこと・・・85点だったのを、100点だったといった。それがママが通信簿もらいに行ったとき、バレたらしい。
子どもも利口である。85点だと教育ママが怒るので、それが嫌さに100点といったわけ。

確かに、「嘘も方便」というが、それは大人の世界の事で、子どもは正直なほうがいい。だが、問題は100点主義を信奉する方で、学校のテストなど80点取れば、上々である。

さて、この問題をどうしようか・・・

今日のうだるような暑さに、街も沈黙。