お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

料金不足

今住んでいる木造住宅は、今年で築35年になるので、老朽化のため、傷みがでている。
先年、近所の家を直した瓦屋が、わざわざわが家の瓦がずれているらしく、知らせにきてくれたので、先日みてもらった。
その結果、大棟があちこち棟土が流れて状態が悪化しているとのことで、積み直しを勧めてきた。

台風の時期を迎えて、北陸地方にはあまりこないが、平成9年の19号のときに被害がでたので、緊急の修繕してから、そのままにしてあった。
病気と同様、悪くならないうちに直して置くことにする。

その見積書を今日受け取ったが、郵便料金不足のお知らせが、封筒に貼ってある。読むと、こうある・・・「料金が28円不足しておりますが、郵便物を迅速・簡便にお受取りいただけるよう、ひとまずお届けしましたので、ご了承ねがいます。」
理由は、(定形封筒のつもりが)定形の大きさを超えているとのこと・・・郵便局も細かくなったなあ!

料金不足の郵便物は初めてなので、どうするのかとと思ったら・・・戻すか、受け取るかのどちらか。
受け取ったら、不足料金を支払う・・・郵便局でか、お知らせのはがきに不足分の切手を貼って出す。
そういうことでした。