お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

これも因果か

今日は、車販売会社のボウリング大会といっしょになったので、最新設備のボウリング場はいつもにない賑やかさ・・・百人からの若い男女が集まったとか。

それを、いつもの女性スタッフが一人で仕切っていたのには、感心したというか、仕事のきびしさを感じたというか、お金を出しているとはいえ、朝から遊ぶわが身を思わざるをえなかった。
そして終わってからは、昼食に誘われ、有志で近くのイタリヤアンレストランで会食した。30代の主婦から60代の人たちと同席で、みなさんのお話をうかがいながら、この頃はめったに口にしない料理をいただいた。

これが別に変ったことではなく、普通で、あたりまえの生活と、今の人はいうかも知れないが、わがにはそうは映らない。
食うものも十分なかった苦しい時代、遊ぶにも遊ぶお金がなかった時代を経験してきただけに、幸か不幸か、恵まれた時代の生活と感じてしまう。

じゅんすいに遊ぶときは楽しく遊び、食べるといは美味しく食べて、楽しかった、美味しかったで終わればいいものを・・・これも因果というものか。