お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

空腹感

季節の変わり目だからか、身体が何となくだるく、眠気がぬけない。それなのに、相変わらず、10時ごろになると腹が空く。
身体が小さいこともあって、どちらかというと少食で、あまり腹はへらないほうだったのに、この頃は空腹感が強くなった。
年が行ってからだから、良いのか悪いのか・・・だんだん食い意地が張ってきたというのでは!

太って困る女性がダイエットをするのとは違うのだから、腹が空いたら、何でも食べればいいのだが、糖尿の身は、それが叶わないのだから困る。
通常の血糖値コントロールが大切だから、あまり上がらないものを選ばなければならない。炭水化物が手っ取り早いが、勧められないので、ナッツ類やドライフルーツ、それに煮干しなど食することにしている。

人生の楽しみの一つは、飲むこと食うことだから、味気ないといえば味気ないが、空腹をこらえるのもつらいから、そうしている。

糖尿になると、ふつうの人より、空腹感が強くなるともいわれる。この頃は、何か試されているのではないか・・・そんな気もしてきた。

わが家の日陰のサツキもやっと開きました。