お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

喉がはしかい

今日もいい日だったが、喉がはしかい。ちょっとおかしいと感じていたが、家内から風邪をもらったらしい。いっしょに生活しているから、致し方ないだろう。
家内は先日急に寒くなたときに引いたようで、ここ数日声変わりしていて、微熱もある。医者に行かずに、愛用のパブロンゴールドで治すつもり。こちらも喉だけなので、うがいで対処しようと思う。

若い頃のことになるが、寒くなると、必ずといっていいほど風邪を引いた。故人にO先生という方がいて、この方は昔の一高東大出の秀才だったが、一高時代のあだ名が夏服だったという。いまはドラマでしかみれない夏の学生服を一年中来ていたから付いたあだ名で、それだけ丈夫だったわけ。その先生から皮膚を鍛えるようにアドバイスを受けた。

それで朝の冷水摩擦をはじめたが、けっきょくは三日坊主で続かなかった。あるとき、朝上半身裸になって洗顔するだけで、皮膚を鍛える効果があるということを知った。以来その習慣を今日まで続けてきている。
それからは、めったに風邪を引くことはなくなった。こんども喉だけですむだろう・・・

天気がいいので放送大学へ徒歩通学、途中で紅葉を撮りました。