お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

冬の本番を前に

今日はぱらっと霰がやってきた。冬の本番を前にして、この前から街中では融雪装置をテストをしていたし、土塀囲いもはじまった。
毎冬、わが家では庭師が雪吊りにきた。今年は庭師も年とって、この仕事がしんどくなったようで、もうしなくてもいいだろうといったが、見える前面の植木だけをくくってもらった。以前に比べると、降雪は少なくなったから、しなくてもよさそう。

鉢物の手入れはわが仕事なので、霰も降ってきて、家内にいわれ、防寒に備えた。これも毎冬のことだが、カネノナルキ、アロエなど寒さに弱い鉢物は玄関の中に入れ、苗や入りきれない鉢は、ポリ袋をかぶせて、外で越冬させる。

いちばんの問題は、わが身体・・・年々冷えや寒さが身に染みるようになってきた感じが否めない。今冬は、のどだけで終わったが、早々に風邪を引いてしまった。
加齢とともに、体内の免疫力が落ちてくるのは、いたし方がないにしても、心までが弱ってしまったら、お終いだ。

寒くなったからこそか、気持ちはしっかりともっていきたい・・・