お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

余生は二人元気で

いったいどうなっているのか、今日はバカに暑いとおもったら、真夏日だそう。わがは暑いのには強いほうだが、家内は弱くて、もうバテ気味・・・冷房を入れればいいのにしない。

今日も冷房の入ったボウリング場で遊んできた。めずらしく、朝から高校生が団体できていた・・・この時期に何があったのだろう。
昔のことを思うと、学校に通っていた時期は、学期末のほかは、学校が休みになる日はほとんどなかった。日曜日のほかの休日も少なかったから、休みの日をどうして過ごしのたか、どこかに遊びに行ったという記憶はない。
ただ覚えているのは、高校時代に用もないのに、神田の古本屋街を歩き回ったこと。そして大学時代に日曜学校に参加して、子どもたちの勉強をみてやったこと。
お金がなかったから、青春の想い出も乏しかったとしかいいようがない・・・

その分というわけではないが、いまはボウリングばかりでなく、遊びにいこうと思えば、ヒマもお金もあるし、受け入れてくれる所にはことかかない。
必要なのは、家内とわがの健康・・・帰宅して、すぐ冷房をいれた。もうお金を残すことはないのだから、余生は二人元気で楽しみたい。

今日の収穫も秋ナス・・・お陰様で、嫁に食わすなのナスばかり食べています。