お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

良い点の一つ

日が短くなってきた。もう午後も5時になると暗くなってくる。朝が明るくなるのは6時過なだ。それで早く寝て、遅く起きるようになる。老後生活の良い点の一つは、これである。もう学校へ行かないし、勤めにも出ないから、朝バタバタしなくれすむ。好きなだけ寝ていればいいが、お腹が空くし、トイレもあるので、のこのこと起きることになる。いつもは家内が先だが、今朝はわがの方が早かった。

今年は3月まで家内は座敷(一階)、わがは二階の寝室で寝ていたが、退院後の療養生活に、息子が介護用ベッドを座敷に用意した。それで家内は居間で寝るようになった。家内が起きないと、朝食にありつけない。それにわが家はエアコンもコタツも居間にしかないから、暑い時も寒い時も、快適なのは居間である。いまやその主の座を家内に譲った。

ワラを入れて焼くとこんな風・・・