お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

インターバル生活

昨日は天気がよくて、土も少し乾いてきたようだし、午後からは雨だというので、今日は午前中に残りのジャガイモを朝から掘った。

イモは十分生長していて、大きくなっていたが、付いた泥を落とすのが大変、一個一個落として、日に当てて乾かした・・・おへそまである土偶型まであった。自然の造形が面白い、野菜作りの楽しみの一つで、奇形には違いないが、地上にできるものより、隠れている地下のものほど、変化に満ちているように思う。そのあとネギの土寄せをした。今年は思ったより、生長が早いよう。

金沢は今日猛暑日になったとのことで、昼からは、冷房を入れて休養・・・二人とも、もうムリは禁物で、疲れたら休み、疲れたら休むのインターバル生活です。
そして、そのインターバルも休むほうが長くなってきた。

怖いのは大きな怪我で、家内は以前風呂場で転倒して折った肋骨の後遺症が、毎梅雨時に出て痛む。わがは、足腰が弱ってきた。
先日にバス旅行で、長時間とは思えなかったが、足を組んだまま座っていたら、トイレ休憩で、立ち上がったとき、左足が利かなくなった・・・すぐ回復したが、一時的にエコノミー症候群になったよう。
身体の変調は、必ずその前兆が現れるから、心しよう・・・ずっと同じ姿勢でいないこと。

クイズの景品にいただいた、フィトニアの苗を鉢植えにしました。