お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

アリの行列

今日は暖かいというか、暑い日だったが、半日畑仕事をした。
先日掘ったサツマイモの畝を耕して、来年のスイカ畑にするのに、エンバクの種を播いたり、長ネギに最後の土寄せをしたり、いろいろとすることがある。
天気がよくて暖かい日は、アウトドアの生活がいちばんいい。それは、人間ばかりではないようで、今日はアリが続々現れて、わが玄関の階段を横切って、アリの行列を作った。好奇心にかられて、その先を追ったら、鉢物に行きついた。
一つは、チューリップを植えたプランタンで、咲いた後もそのまま放置していた。何がどうなのかわからないが、片付けた。そしたら、次はフジバカマの鉢へ・・・アリは鉢物が好きらしい。
アリは冬を迎える準備に向かっているにちがいない。

秋は短い、もう一番苦手な北国の11月が近づいてきた。何とか、生まれて81年目の年を元気で送って、新たな82年を迎えたいと願っている。
おかげさまで、アリとちがって、厳しい冬を迎えても、生きていくことの生活の保障は心配ないから、ただただ健康保持をつとめたい。

今日もまた明倫通り店に行くことになりました。昨日ほど混んでいませんでしたが、大和の店はまあまあお客がいます。わが家も笹ずしを買って、先着300名様のお土産、マリちゃん1個をいただきました。