先日は労済から、今日は共済からマイナンバーの調査票の提出を求められた・・・ずれもマイナンバーを受けてから、届出は初めて。いづれも、理由は税務署に提出するのに必要になったとある。
こうみると、いろいろ掲げていたが、マイナンバー制度は、この国の財源確保が第一の目的であったことが分かる。それも取れる人からは、確実に確保することから始めたようだ。
税を納めるのは、国民の義務の一つだから、当然のことと思うが、けっこう税逃れの話を聞く。みなさがきちんと納めれば、この国の財政も変ってくるのではなかろうか。
それがならないので、消費税が導入されたと思うが、同時に脱税を見逃さないようにすべきだろう。
今日も近江町市場に行ったが、けっこう高いものを売っているのに、振り売りで、領収書を出さない代わりに消費税もないよう。どうなっているのか・・・・
もう一つわれわれが納めてた消費税を受け取った企業は、それをちゃんと国庫に納めているのだろうか、そこらへんがよく分からない。
消費者が出した消費税を、もし企業が納めなかったら、これは大きな詐欺行為になる。
都知事の例ではないが、問題が上がると、説明責任が問われるが、国は税の徴収を正しくしているのか、明確に説明責任を果たすべきである。
今日の収穫は、ホウレンソウの選り菜・・・柔らかくて美味しかったです。
