北陸も梅雨入りしたそう・・・昨日ジャガイモを掘っといて、よかった。
今日は午前中電話番をしながら、原稿作りにがんばってから、帰りに松任まで足をのばして、苗屋へ行った。今年はナスとピーマンが、毎年各３本植えているが、２本が育たず、これまでにない失敗。２本は育てたいので、補充にシシトウの苗を買ってきた。
ここのオヤジさんは、いろいろ教えてくれるので、先日買ったズッキーニの葉に出た白い斑点について聞いた・・・ウドンコ病だという。
キュウリの葉がよくなるが、調べてみると、キュウリはキュウリからだそう、するとどこかに菌がいたのだろうか。カビの一種に、ウドンコ病菌というのがあって、冬は雑草に胞子が付着して越すという、なかなか厄介な代物だ。
農薬は使わないようにしているし、ズッキーニも枯れることなく、実がなっているので、そのままにしておくことにする。
まだ梅雨に入ったばかりなのに、コスモスの一番花が咲いた・・・どういうわけだろう。
うどんこ病（うどんこびょう）は子嚢菌のウドンコカビ科の純活物寄生菌による植物病害の総称。ブドウ、麦類（コムギ、オオムギ）、野菜などの重要な病害である。（ウイキペディアから引用）
