家庭菜園をしはじめてから、ケールを栽培して青汁にしている。うまくないが、糖尿病には緑黄野菜がぜひ必要とかで・・・とくにケールはビタミンＣが豊富でいいという。
育てているのは、多年生のツリーケールだが、夏場になるとケールの葉はしおれてしまう。それで今はミニトマトと青じそをジュースにしている。青じそは毎年こぼれた種が自生して、畑のあちこちにできる。ミニトマトは、苗を一本植えれば、いやというほど実る。両方とも手がかからないので、ずぼら向き。
青じそは、先週の「ためしてがってん」に登場したが、栄養分もたいへんいいようだ。アンチエイジングに必要な抗酸化作用のあるβーカロチンをはじめ、ビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などを含む。ミニトマトもトマトよりビタミンＣ，Ａなど栄養分が豊富だそうだ。
これをそのまま、クエン酸を少々加え、ミキサーにかけてジュースにする。ケールとちがって、おいしい。
これもみな、健康長寿をまっとうしたいがため・・・
