お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

生の声

土曜日は放送大学へ行くことが多いが、今日は職員のNくんが娘の卒園式でお休みで、代わりに電話番に出ました・・・T氏から、来月号の原稿をメールしたという知らせがあったのみ。
T氏はメールした後に、かならず電話してくる。それでこちらも返電する。ともに、メールという通信手段に慣れられない年代だからでもあるが、生の声でのコミュニケーションを大事にしていると受け止めている。人間関係の維持には、フェイス・トゥ・フェイスがベースで、空間的にできない場合は電話、さらに時間的にもできない場合はEメールを利用するのがいいと思う。

いまでも、疑問を感じているが、毎日いつも顔を合わせているのに、何か私に伝えたいことがあると、メモして、わが机の上に置いて、事務的に処理する人がいた。そして後日顔を合わせても、そのことについて何もいわない・・・電話の伝言ならまだしも、そうではない。

面と向かって、直接言うのがいやなのか、ためらいがあるのか、何か言われると思っているのか、仲はそう悪くなかったのに、その度に気分の悪い思いをした。
人に言いたいいことがあったら、面と向かって言うのが一番いいと思うが、人それぞれなので、そこに人間関係の難しさがあるのだろう・・・

今日の写真は、ヤマギシで買ってきた種芋と種袋、そして明日町内の廃品回収に出す新聞、チラシ、段ボール。